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タイトル画像 暮松通信
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「リアルとドラマを重ねて」

TBSドラマ「陸王」、ご覧になった方も多いと思います。ふだんテレビはほとんど見ないのですが、
知人から「年末の特集を見て泣いた」という話を聞き、DVDで一気に見ました。
地方の足袋業者の四代目社長が、裸足感覚のランニングシューズ開発に取り組む話です。
足袋の需要は年々減り、資金繰りに悩みながらの挑戦、まさに企業再生の物語でした。
私と、主人公の社長は立場も業界も異なります。しかも、こちらはリアルで、あちらはドラマ。
それでも主人公と自分が重なって泣けてきました。
損得勘定だけではない「想いの強さ」、そして、その想いに共感して「力を貸してくれる人たち」。
陸王では、従業員や取引先、知り合いを通じて新たに出会った人たちが、
四代目社長を支え、いくつもの壁を乗り越えていくのです。

想いの強さと、周囲の人たちの力。弊社にとっても、このふたつは創業当時から重要な意味を持っています。
弊社(当時は私1人)の商品を気に入ってくださった問屋の担当者さんが、
競合他社の商品が並ぶ売り場で特別扱いをしてくださいました。
バイヤーさんからは、雑貨屋さん・花屋さんが求めるラッピングのイメージや、
ものづくりのヒントまで教えていただき非常に助かりました。
ダメ元で大手企業へアタックしたこともあります。サントリーさんや資生堂さんが、
個人事業主の私に対して口座を開いてくださったのが、とても幸運でした。
どの担当者さんにも本当に感謝していますが、ドラマを見ながら振り返ってみると、
「助かった」とか「幸運」の何倍、何十倍、いやそれ以上の力を得ていたことに、あらためて気がつきました。
恥ずかしながら、当時は必死すぎて、ありがたみの大きさ・深さまで考えられなかったのです。

いま弊社のスタッフは、一人ひとりが想いの強さを持って仕事にやりがいを感じてくれています。
こうなるまでに時間がかかりました。
これも振り返ってみると、一番の近道は「会社の目的」をはっきりさせて共有することだと感じています。
発行者コラム
前回、今後の夢のひとつとして「マスターズ水泳大会に出る」と書き、公言したカタチになりました。
そしてどうなったか。「有言実行!」と気合を入れて頑張りました。
そしてどうなったか。頑張りすぎて平泳ぎで右ひざがグキッとなり、いま、100m歩くのも四苦八苦しています。
頑張り方を間違えるとダメですね。みなさんの参考になれば私の痛みも無駄ではない?
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