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タイトル画像 暮松通信
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「日本全国 30%オフ!」

こんにちは。いつも暮松通信を読んでいただきありがとうございます。
今回は、思わず喜ばれそうなタイトルをつけてみました。
でもコレ、外国人観光客にとっての話なんです。3年前、1ドルは約80円。
そこから徐々に円安傾向になり、現在概ね120円。
3年前、日本を訪れた外国人観光客は、1,000円の物を買うのに12.5ドル必要でしたが、
いまなら8.3ドルでよいのです。
物もサービスも30%オフ、もしくはそれ以上安くなっている計算です。

為替の変動でお金の価値は変わりましたが、1,000円の値札が700円に書き換えられたわけではないので、
日本に住んでいる私たちには実感しにくい部分でもあります。
ところが、(大阪の中心部にある)心斎橋筋商店街や道頓堀を歩いていると、
円安を肌で感じ…、いや、耳で感じます。大阪弁より外国語がたくさん耳に飛び込んでくるのです。
特に、中国・台湾・韓国といったアジアからの観光客が多く、購買意欲も高い。
クオリティの高さに定評がある日本製品が円安効果で手に入れやすいとあって、
ドラッグストアでは化粧品や衛生用品を「爆買い」しています。
聞くところによると、「ロレックス」の中古品市場においても日本が一番安く、
世界中からこぞって買いに来るそうです。
こちらは円安の影響だけでなく、「日本はニセモノが無い」という信用の高さも関係しています。

ちなみに、外国人客が多いドラッグストアを覗いてみると、外国語併記のPOPや、
外国語を話せる店員さんの姿が珍しくありません。
日本の製品やサービスがあらためて海外から評価されていることを考えれば、
今後は観光客の取り込みだけでなく、「海外へ売る・海外で売る」という視点もますます必要になりそうです。

大阪で小さなケーキ屋を営んでいたご家族がベトナムに移住し、
日本品質のスイーツをベトナム土産として販売している例もあります。
最初は驚きましたが、順調に業績を伸ばしているそうです。
できる・できないは別としても、「海外」をキーワードにビジネスを考えてみるのも面白いですよ。
発行者コラム
「暮松通信」では、創業当時のエピソードや、ふと気づいたこと、
失敗談などをランダムにお話しています。
読んでくださった方の反応も、「励みになります」「非常に参考になります」
「笑いました」など、号によって様々です。
また同じ号でも、読む方によって反応が異なり、
「面白くなかった」と言われたときは、正直落ち込みます。
ほんの10秒ほどですが(笑)
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